市民のための人権大学院 じんけんSCHOLA(すこら)

2017年8月~12月<第8期> JR大阪駅前で開講!

■じんけんSCHOLAについて

by j-schola on

私たちの人権状況は今、危機にあります。「東日本大震災」が問うたのは、原発と私たちの生命(いのち)の未来は両立し得ない、ということでした。しかし、その生命の重さに見合った民意を反映させる手段を、私たちは十分に持ち合わせていませんでした。さらに今、「民意」の名のもとに、人権が後退させられている状況もあります。

ここで考えなければならないのは、まず私たちがこれまで「人権」の名に基づき何を求めてきたのか、その意味と広がりをはっきり捉え返し、これからの状況に対応しようとすることではないでしょうか。人権状況の立て直しのために、私たち一人ひとりが自分自身と向き合い、より広い視野と思想を養わなければなりません。

それが、「じんけんSCHOLA(すこら)」を立ち上げた意図です。

人権についてより深く、広く学びたい人であればどなたでも、どの講座からでも参加できます。大阪駅前を「人権知」のため、熱と光をいだく人びとの集まる「発信の地」にしようではありませんか!

1 人権を「学」として把握し、幅広い視野を養う

「じんけんSCHOLA(すこら)」は、短期、直接、利害的な視点を離れ、長期的、客観的、全体的、理論的な「人権知」の把握を目指します。これまで、各自がさまざまな場で獲得した認識を、もう一歩、学問的に深める道筋を見いだそうとするものです。

2 実践・実証を大切にし、対話を重視する

人権問題は、学問対象となって比較的日が浅く、まだ検証しなければならない面が多くあります。したがって各講座では、現場からの実践・実証をもとにした発言を歓迎し、対話の形式をとり入れます。「市民」を冠した理由はそこにあります。

3 人権問題に関する最先端の研究成果を共有する

「院」と銘打った意味は、最先端の知識を得ることができることにあります。厳選された講師陣と共に学び、人権に関する各分野の最新成果を学ぶことができます。人権問題の研究・教育に力を入れてきた関西の諸大学などの実績と成果が披露されます。

*SCHOLA(すこら)とは、ラテン語で「学校」の意味です。

 

 

主催:

・市民のための人権大学院運営協議会

後援:

・関西大学人権問題研究室

・国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議