A1~A3 「人権とは?」

by j-schola on

土屋 貴志(大阪市立大学)

「人権」とはそもそもどういうことでしょうか?「人権」を掲げなければ差別とたたかえないのでしょうか?また「人権」を掲げさえすれば、どんな差別ともたたかえるのでしょうか?「人権」が「人の権利」だとしたら、「権利」とはいったいなんでしょうか?「人」とは誰のことでしょうか?

わたしたちが当たり前のように使っている「人権」について、哲学・思想史の視点から、あらためて考えてみます。

 

第1回「お互いの人権を侵害しないという約束~社会契約」

8月30日()13:00~15:00

人権思想(人権論)は、人が生まれながらにしてもっている人権を侵害しないよう、人々がお互いに約束しあう「社会契約」の説との組み合せで出発しました。このことの意義を考えます。

    

   

第2回「国とはなにか~憲法の役割」

9月6日()13:00~15:00

国とは、人々がお互いの人権を侵害しないことを保証するために作るものです。国によって人権が作られるわけではありません。そして人々が国の行動基準として定めるのが憲法です。人権論における憲法の意義を考えます。

   

  

第3回「人権論の限界」

9月13日()13:00~15:00

人権論は万能ではありません。たとえば、人権をもつ「人」とは誰のことなのでしょうか。

  

  

■講師のホームページ
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