市民のための人権大学院 じんけんSCHOLA(すこら)

2019年8月~12月<第10期> JR大阪駅前で開講!今年はC講座はリバティおおさかでします。

D1~D3.「人権とは?」

by j-schola on

土屋氏の講義風景

土屋 貴志 (大阪市立大学)

「人権」とはそもそもどういうものでしょうか?「人権」を掲げなければ差別とたたかえないのでしょうか?「人権」を掲げさえすれば、どんな差別ともたたかえるのでしょうか?「人権」が「人の権利」だとしたら、「権利」とはいったいなんでしょうか?また、小・中学校で教えられ始めた「特別の教科・道徳」と、「人権」および人権教育との関係を、どう考えたらいいのでしょうか?わたしたちが当たり前のように使っている「人権」について、哲学・思想史の視点から、あらためて考えてみます。

1.「 人権と『道徳』~日本国公認学校道徳教育と人権教育」

8 月31日(土)10:00~12:00

大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

2.「 お互いの人権を侵害しないという約束~社会契約」 

9 月21日(土)13:00~15:00
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

3.「 国とはなにか~憲法がもつ意義」 

9 月28日(土)13:00~15:00
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

土屋さんの写真

■講師プロフィール
・大阪市立大学大学院 准教授
・専門分野:倫理学、医療倫理学、人権論、道徳教育論

■おもな著書、論文など

・(2018)「倫理学するのに倫理思想研究は(なぜ、どこまで)必要か」関西倫理学会『倫理学研究』第48号

・(2018)「戦中の反人道的軍事医学研究──駐蒙軍冬季衛生研究」井上悠輔・一家綱邦編著『医学研究・臨床試験の倫理 わが国の事例に学ぶ』日本評論社

・赤林朗・斎藤有紀子・佐藤雅彦・土屋貴志・森岡正博 (1994)『「ささえあい」の人間学』法蔵館

・土屋貴志 (2016)「『医学的無益性』の問題点」櫻井浩子・加藤太喜子・加部一彦編著『「医学的無益性」の生命倫理』山代印刷出版部

土屋貴志 (2016)「日本の医学犯罪隠蔽に関する米国への謝罪要求論文」『15年戦争と日本の医学医療研究会会誌』第17巻第1号

・土屋貴志 (2015)「ヘルシンキ宣言の成立」『15年戦争と日本の医学医療研究会会誌』第16巻第1号

・土屋貴志 (2012)「歴史的背景」笹栗俊之・武藤香織編『医学研究』(シリーズ生命倫理学15巻) 丸善出版

・土屋貴志 (2011)「軍事医学研究はどこまで特殊か──戦争と医学研究倫理」玉井真理子・大谷いづみ編『はじめて出会う生命倫理』有斐閣

・土屋貴志 (2010)「倫理委員会による研究審査」佐藤純一・土屋貴志・黒田浩一郎編『先端医療の社会学』世界思想社

・土屋貴志 (2009)「医薬品の承認制はパターナリズムか?」『医学哲学医学倫理』第27号

・土屋貴志(2008)「15年戦争期における日本の医学犯罪」『日本の科学者』第43巻第2号

■講師のホームページ
http://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/tsuchiya/
受講会費:1,500円。申込後にお振り込みください。学生・院生は500円、高校生以下は無料。

申込:パンフレットに添付の「申込用紙」をファックスするか、メールでお申し込みください。

メールの場合は、受講を希望する講座名と、受講者の氏名、所属、電話番号、郵便物送付先を記入してください。

メールアドレス jinken.schola@gmail.com

ファックス 06-7878-6064

申込後に、郵便振替で受講料をお振り込みください。これで申込完了です。振込み手数料はご負担ください。振込を確認した後、受領書を郵送します。
振り込み後の返金はいたしませんので、ご了承ください。他講座への振替受講は、事前にご連絡いただければ可能です。

・郵便振替 00900-0-254830 市民のための人権大学院運営協議会
・ゆうちょ銀行 店名四一八(店番418)普通 口座番号:1113880