市民のための人権大学院 じんけんSCHOLA(すこら)

2019年8月~12月<第10期> JR大阪駅前で開講!今年はC講座はリバティおおさかでします。

M1~M3.障害者問題 「出生前診断の問題」から視野を広げ、共生のつながりをつくる!

by j-schola on

障害者の人権の講座風景

M.障害者問題 「出生前診断の問題」から視野を広げ、共生のつながりをつくる!(全3回)

堀 智晴(インクルーシブ(共生)教育研究所)

昨年来、強制不妊、出生前診断などの問題がマスコミで大きく取り上げており、障害者差別解消法ができ、合理的配慮が問われていますが、障害者に対する差別や偏見がなくなりつつあるかと言えるでしょうか。特に教育の現場で、幼小の取り組みが中高につながらない、同じ学校でも継承されないという問題が大きくなっています。

そこで、1回目はシンポジウムで、様々な現状を取り入れ、その問いかけから、2回目は障害者運動の原点をたどり、3回目の教育の現場につなげる・伝えるというプランで進めます。各回の間も2週間と余裕をもち、講師、スタッフも1~3回の講座をつなげる運営に心がけるとともに、受講者にも情報発信し、ともに作っていきましょう。

1. シンポジウム『出生前診断について考える』

10 月19 日(土)13:00 ~ 16:30

当事者、家族、医師を招きシンポジウムをもち、様々な角度や立場から意見交換をして後の2回の講座につなげます。
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

2. 障害者問題の原点をさぐる ~「障害者権利条約」を読み解く

11 月 2 日(土)13:00 ~ 15:00
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

半世紀以上にわたる障害者自身の闘いにより、ようやく障害者権利条約が2006 年に国連で採択され日本は2014 年に批准し2016 年には障害者差別解消法が成立しました。しかし、差別の解消に向かってに進んでいるでしょうか?運動を担ってきた当事者にも来ていただき、最近の世の中の障害者観、障害者施策について原点から考えます。

3. 出生前診断と教育

11 月16 日(土)13:00 ~ 15:00
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

近年、小学校でダウン症の子どもたちと仲間の一人としてつながる多くの実践が生まれ、出生前診断の問題を前向きに取り組み受けとめる流れもできていますし、他にも様々な取り組みがあります。しかし、その多くは中学校以降につながっていません。これは、中学・高校の問題というよりも、社会のあり方から来る矛盾でしょう。それを、教育現場からどう変えていくか、性教育、道徳教育などともからめて、教育現場での取り組みを考えていきます。

堀智晴氏の写真

姜博久氏の写真
会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)

受講会費:1回1,500円。事前にお振り込みください。学生・院生は500円、高校生以下は無料。

申込:パンフレットに添付の「申込用紙」をファックスするか、メールでお申し込みください。

メールの場合は、受講を希望する講座名と、受講者の氏名、所属、電話番号、郵便物送付先を記入してください。

メールアドレス jinken.schola@gmail.com

ファックス 06-7878-6064

申込後に、郵便振替で受講料をお振り込みください。これで申込完了です。振込み手数料はご負担ください。振込を確認した後、受領書を郵送します。
振り込み後の返金はいたしませんので、ご了承ください。他講座への振替受講は、事前にご連絡いただければ可能です。

・郵便振替 00900-0-254830 市民のための人権大学院運営協議会
・ゆうちょ銀行 店名四一八(店番418)普通 口座番号:1113880