市民のための人権大学院 じんけんSCHOLA(すこら)

2017年8月~12月<第8期> JR大阪駅前で開講!

E.障害者問題から市民社会のあり方を問う

by j-schola on

障害者の人権の講座風景

障害者問題から市民社会のあり方を問う

2017年10月14日(土)、11月11日(土)、11月25日

堀 智晴(元大阪市立大学)、姜 博久<カン・パック>(関西大学)、藤原 久美子(神戸Beすけっと)
寺田 さち子(神経筋疾患ネットワーク)、矢野 恵子(あやかぜ)
 
障害者の権利条約、障害者差別解消法など法的な整備は進みましたが、私たち市民意識の底の障害者観はどうでしょうか?
たしかに、「障害者も人間である」「障害者に対する差別はいけない」という意識は浸透しましたが、まだ「思いやりの気持ちで障害者を助けてあげる」という道徳感は根強くあります。
まさに、自分の生活や仕事の課題として障害者問題をとらえることが問われています。
そこで、今年度は、「障害者問題から市民社会のあり方を問う」という共通テーマを立てて、4回にわたる講座を企画しました。
これまであまり障害者問題について考えたことがないという人にもぜひ参加していただきたいと思います。
 

1.障害者問題から市民社会のあり方を考える

10月14日(土) 10:00-12:00
大阪市立大学 文化交流センター 大セミナー室

4回の共通基本テーマについて問題提起をします。
まず、「障害者問題は福祉の問題か?」という問題について考えたいと思います。

2.市民社会の中に息づく優生思想について考える

11月11日(土) 10:00-12:00
大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室

出生前診断が、優生保護法や社会背景、障害者、女性の相互にどうかかわるのかを考えたいと思います。

3.現在の子育て、保育・教育の問題から障害者問題を考えるとは?

11月11日(土) 15:30-17:30
大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室

分離別学が進行する現在の学校はどこへ向かうのか?合理的配慮を考えることなく、分ける、見下す保育・教育になっていないか考えたいと思います。

4.誰も差別されない社会に変えていくには、何を考え、どのような取り組みをするのか?

11月25日(土) 15:30-17:30
大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室

自分はこれからの市民社会をどう展望するのか?差別の現実にどう立ち向かうのかを、自らの課題として考え議論します。
 

堀智晴氏の写真

姜博久氏の写真
 

会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)
 
受講会費:1回1,500円。事前にお振り込みください。学生・院生は500円、高校生以下は無料。
 
申込:パンフレットに添付の「申込用紙」をファックスするか、メールでお申し込みください。

メールの場合は、受講を希望する講座名と、受講者の氏名、所属、電話番号、郵便物送付先を記入してください。

メールアドレス jinken.schola@gmail.com

申込後に、郵便振替で受講料をお振り込みください。これで申込完了です。振込み手数料はご負担ください。振込を確認した後、受領書を郵送します。
振り込み後の返金はいたしませんので、ご了承ください。他講座への振替受講は、事前にご連絡いただければ可能です。

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